この度、2023年7月31日をもって、弊社代表取締役　新倉孝二が退任し、翌8月1日より、林田喜一郎 が代表取締役に就任することとなりました。

週刊ホテルレストラン創刊2500記念号に、注目企業として弊社新倉社長の インタビュー記事が掲載されました。

この度、株式会社共峰サービスからビル管理代行及び清掃業務等の事業を、当社グループ会社のB・TEC株式会社が譲り受けることで合意し、契約を締結しました。

第27回暴力団追放都民大会に参加しました。

当社では社内勉強会や講習等で従業員の対応力強化に取り組んでおります。

同時に暴力団離脱者に対する就労支援活動も積極的に行っていくことにより微力ながら暴力団排除の活動を推進しております。

社内研修（クレーム対応と再発防止）を開催しました。

クレームアドバイザーの山田先生をお招きして、クレーム対応時の注意点や再発防止の取り組みに
ついて研修していただきました。

正しい対処方法と意識付けを強化することにより、よりよいサービス提供ができるよう心掛けていきます。

8月8日にS・TEC創立10周年記念パーティを開催しました。

今年5月に真打昇進されました講談師の神田蘭先生にも講談をご披露いただきました。

日頃より弊社に温かいご支援をいただきましたことを深く感謝申し上げます。
第11期からもより一層業務に励んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

神田欄先生オフィシャルウェブサイト

弊社は暴力団離脱者就労対策の協賛事業所として認証されました。

弊社では反社会的勢力への対応についての従業員教育を行う一方で、離脱者の就労支援や社会復帰についても
積極的に取り組んでおります。

社内研修（パワハラ防止対策セミナー）を開催しました。

セクハラ・パワハラ防止コンサルタントの廣本先生に、パワハラに関する自己分析や発生の傾向、事例の紹介、
予防するための方法など大変分かりやすく解説いただきました。

トラブルなく対応できるよう、従業員の理解と対応力を高めていきます。

セクハラ・パワハラの相談はこちら

職親プロジェクト　設立4周年全国大会に参加しました。

弊社が2013年より取り組んでいる、少年院出院者や刑務所出所者に就労体験の機会を提供して再犯防止を
目指す「職親プロジェクト」。 この職親プロジェクトの設立4周年の全国大会が2月28日に開催されました。
7社でスタートしたプロジェクトも東京・大阪・和歌山・福岡で62社の企業が参加するようになりました。

S・TECでは今後も出所者の社会復帰を支援する活動を行ってまいります。

日本財団 再犯防止プロジェクトホームページ

不当要求防止責任者講習を受講しました。

昨年、弊社全体会議にて講演をいただいた公益財団法人暴力団追放運動推進都民センター様からの紹介にて、
不当要求防止責任者講習を本社スタッフおよび事業所責任者にて受講しました。
最近の暴力団の動向や不当要求に対応する方法や注意点を学びました。

S・TECでは今後も反社会的勢力への対応に関する従業員教育を行っていきます。

暴力団追放運動推進都民センターホームページ

日本赤十字社が行う国際活動「海外たすけあい」への募金を行いました。

日本赤十字社は、大規模な災害にとどまらず、世界のあらゆる地域で危機に晒され、援助を必要としている人々のもとへ、「赤十字」という地球規模のネットワークを生かし、 「緊急救援」から「長期にわたる継続的支援」まで地域に根差した活動を展開しています。

S・TECでは日本赤十字社の活動に賛同し、今後も継続的な支援を行っていきます。

日本赤十字社ホームページ

弊社全体会議にて、公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターの代表理事藤原様に
講話をしていただきました。

テーマ：身近にある暴力団に関わる問題と対応策　―暴力団の現状と課題―
内容：暴力団の活動についても多様化している。不当要求に対する具体的な対処法やケーススタディなどを講演いただきました。反社会的勢力にも対応できるよう従業員の教育を行っております。

暴力団追放運動推進都民センターホームページ

NPO法人かものはしプロジェクトの年次総会に参加しました。

本年度に当社にて寄付を行いました、かものはしプロジェクトの総会に出席し、活動報告をお聞きしました。

カンボジアやインドでの人身売買や就労支援など様々な問題解決に取り組んでおります。改善の方向に向かっていることもあれば、まだまだこれから解決しなければならない問題点も多くあります。

かものはしプロジェクトHP

S・TECでは当団体の活動をこれからも応援をしていきます。

2016.06.25　カナエール2016夢スピーチコンテストに出席しました。

昨年度に当社にて寄付を行いました、ブリッジフォースマイルが主催するカナエール2016夢スピーチコンテスト東京に出席しました。

養護施設で暮らす子どもたちから選ばれた10名が将来の夢について熱弁をふるっていました。
それぞれ困難な状況にありながらも前向きに努力しています。

ブリッジフォースマイルホームページ

就労支援や社会勉強の一環として、インターンの受入れやアルバイト紹介を引き続き行っていきます。

NPO法人かものはしプロジェクトへの寄付を行いました。

かものはしプロジェクトでは、児童買春問題の解決というミッションを達成するために、カンボジアやインドの子どもたちの教育支援や環境作りに熱心に取り組んでいます。

活動レポート

かものはしプロジェクトHP

S・TECでは子どもたちの未来を守る当団体の活動を応援していきます。

児童養護施設で暮らす子どもたちへの自立支援を行うNPO法人ブリッジフォースマイルへの
一般寄付を行いました。

様々な理由（親の金銭的な問題、虐待など）により、保護者がいない2～18歳の子供は全国で4万6000人おり、そのうち2万8000人が児童養護施設で生活しています。養護施設は18歳で退所しなければならず、身寄りのない子供たちが社会生活に適応し経済的にも独立できるようになるためには進学や就職のための支援が必要です。

S・TECでは養護施設の子供たちの就労支援として、インターンの受入れやアルバイトの紹介も行っております。

ブリッジフォースマイルホームページ

弊社全体会議にて、一般社団法人ギャンブル依存症問題を考える会の代表理事田中紀子様に
講話をしていただきました。

テーマ：我が国におけるギャンブル依存症の現状と課題－実際の現場での問題点
内容：ギャンブル依存症とはWHOでも認められた病気であり、日本での罹患者は推定536万人。ギャンブル依存症とは珍しい病気ではなく常に起こるものである。また、依存症は病気であり、道徳・モラルの問題ととらえたり、偏見を持たずに治療や相談ができる体制整備をする必要があります。
他の病気と同様に早期発見・早期治療が有効で、警戒すべきサインやスクリーニングテストの実施、自助グループ等の対応策についてレクチャーをしていただきました。

ギャンブル依存症問題を考える会ホームページ

平成26年度暴力団離脱者就労対策協議会総会にて、弊社特別顧問である森 彬が講話をさせていただきました。

日時：平成26年12月10日（水）15：00～
場所：ホテル ルポール麹町2階「サファイヤの間」
テーマ：出院・出所者の就労受入れについて
内容：S・TEC株式会社は、飲食や宿泊施設のバックヤード（いわゆる「裏方」の汗かき仕事）を主業務
として事業展開を行っております。地味な仕事でなり手がいないこともあり、高齢者や出院・出所者
の就労支援（職親プロジェクト）、児童養護施設の自立支援（ブリッジフォースマイル）、ひきこもり
の若者の就労体験（育て上げネット）といった社会貢献活動について講話させていただきました。